降圧剤は意味ない?

血管拡張させる降圧剤だが、血管拡張したら、その分だけ、血管内弁を効率的に利用できなくなる

その非効率性を補う為には、心臓ポンプを激しくして血の流れを早くさせないといけないだろうし、だからこそ、降圧剤の副作用に動悸があるのだろう。

動悸が表面化しなくとも、心臓ポンプの必要性は高まる筈で、降圧剤を使えば使う程、心筋を使うことになる。

確かに血管拡張分の血圧は下がるかもしれない。だが、それは短期的なことであり、長期的にみれば心臓ポンプに負荷をかけた分、心筋が筋トレしてるようなものだからして、その心臓ポンプ自体が強くなりすぎて高血圧を生み出す。




利尿降圧剤は血液量(水)を減らすのであり、その分、心臓ポンプの力は少なく血液を送り出せる。また弁効率がいい。


心臓ポンプの筋トレ効果がない分、血圧が上がることもない。

弁が擦り切れやすく、再生力がない。というのなら、利尿剤も否定できるかもしれない。

利尿剤が短期的にみれば血圧を下げるだろう。しかし、弁効率が次第に悪くなるなら、どうしても血圧(心臓ポンプの力)を上げるしかなくる。高血圧は避けようがない。

降圧剤の価値は都合の良いものではない。

降圧剤を投与し、心筋トレをしてるようなもの。血圧が下がってるように見えても、心臓ポンプは激しく動いてる。

ヤバイのは突然体調を崩したときで、脳が栄養素を、欲しがるとき、
心臓ポンプは激しく鼓動する。しかし、脳はそれをストレスと感じてるから、脳血管が縮する。脳血管には弁がないし、収縮して栄養素を届けられる場所も少なくなるので、血流効率は悪くなる。更に脳は栄養素を欲しがり、血圧を上げようと、心臓ポンプを激しくする。
そうして心臓発作する。

もし、降圧剤を飲まなかっても、同じ結末に向かう
血圧を上げようとするからして、心臓ポンプは激しくなる。自覚症状でそれが現れるころには、弁もすり減り、血管も疲弊している。脳にとっては栄養が必要だから、心臓発作する。

脳卒中の統計では、高血圧がなる確率も正常血圧の人がなる確率も余り差がない。
誰しも血圧はあるものだから、脳卒中リスクはある。

降圧剤が脳卒中リスクを下げられるとしても、
その分、長生きして心筋鍛える時間が長くなるのだから、動悸等の心臓発作率が、高くなるはずで、
動悸地獄を味わうリスクが高くなる。その前に、餓死にチャレンジするか、安楽死制度を導入した方がいいかもしれない。

心臓発作が始まってからでは遅くて、飢餓のストレスに?いやいや、栄養取らなくなるから、心臓発作の力も衰える。
栄養取りながら心筋維持してしまうと、無限的に発作が続くし、疲れて食欲も失せる



祖母祖父四人のウチ三人が心臓発作で苦しんだ。
一名は、胃を摘出する手術をしている。胃をとったことで摂取エネルギーが減ったし、認知症が進んだ。入院したのは、食が取れなくか、いずれにせよ、点滴や胃ろうで長らえつつも、肺炎やらを何度も起こした。
肺炎は体力あるからこそ、免疫力が強く反応するのだろう。餓死を試みて体力を低下していれば反応力は小さいかも。ただ、その場合に、菌に臓器を蝕まれそうだ。
餓死といっても、臓器の機能不全だし、苦しいかもり意識レベルさげる薬剤が必要だが、その対策を医者が支援するとも思えない





血圧下げた分だけ血管寿命は伸びる。降圧剤使わないとその分早くに心臓発作起こる
たとえば寿命ガ、1ø年短くなるかもしれない。
降圧剤への価値がある。しかし、だからといって、ピンピンコロリを保証してくれない。